ロードサイド店舗建て貸しの知識・実例
建築費高騰の影響
新築店舗の建て貸しは、建築工事費が高騰するまでは、主流となっていました。リースバック方式でテナントが建築協力金を地主さんに提供し、地主さんが自分の土地にその建築協力金で店舗を建築する。
建築協力金の返済は無利息で毎月の賃料から差し引かれ、賃料から返済をした額が地主さんの収入です。建築費が高騰すると建築協力金の返済割合が増えて、地主さんの収入が減ってしまい、収益性が落ちます。
また、建築協力金だけでは工事費用が足りずに、銀行等から借り入れするケースもあります。
コンビニなどは途中退店の場合は、建築協力金の返済を放棄するなどの条件を付けてくれる場合もありますが、全ての建て貸しテナントがそうではないため、建築費の高騰が続く間は、建て貸しは待った方が良いかもしれません。ただ、条件次第では検討しても良い案件はあると思います。